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決断するのに必要な考えとは?

こんにちは!

一ノ木菜摘です。

 

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☆初めましての方へ

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今回は、前回のブログでお話しした

人生の決断ができた

自分の中にあった『一つの考え』

についてお話ししたいと思います。

 

※前回のブログを読んでない方は、

こちらを読んでみてください!

 

本題に入る前に・・・

 

まず、お礼を言わせてください!

 

前回のブログで、約3ヶ月ぶりに活動を再開できました。

正直、環境が大きく変わったため、

しばらくストレスを抱えていて

思うように活動できなかったのが本音です。

 

ですが、こうやって活動ができるようになったのも、

当ブログを訪問して、

読んでいただいてるみなさんのおかげです。

 

先日、

「ブログ読みました!応援してます!」

といったメッセージを

くださる方がいらっしゃいました。

 

それが、私にとってはとても嬉しいことで

活動再開の原動力になったと言っても過言ではありません。

(嬉しくて心躍るような気分でした😊)

 

こうやってブログを続けられるのも、

今読んでくださる方がいらっしゃるからだと

改めて実感できました。

 

休止してましたが、

良い休止期間であったなと思っています。

 

ブログというのは、

読み手が目に見えませんが、

常に読んでくださる方を思いながら

これからも自分らしく

ブログを書いていきたいと思います。

 

(前置きが長くなり、失礼しました。)

本題はここからです。

 

決断するには覚悟があるかどうか

 

日々、なんとなく生活しているだけで

私たちは常に選択したり決断しています。

 

例えば、

・起きるか起きないか

・ご飯を食べるか食べないか

・食べるなら何を食べるのか などなど

 

意識してなくても選択・決断して生きてます。

 

でも、引っ越しや退職、結婚など

大きく生活環境が変わったり、

今までの人間関係が変わったりするような

決断を迫らせると

悩んでしまいますよね。

 

もちろん、決断することで

明らかにポジティブに感じられることもありますが、

リスクも考えてしまうこともあります。

 

それは、この先どうなるかわからないし、

よっぽど現状が不満な状態ではなければ、

今まで積み上げてきた生活や人間関係を

失うのが怖いんですよね。

 

私も失うのがとても不安でした。

 

でも、それを乗り越えて、決断できたのは、

決断してよかったと思える未来にする覚悟

があったからだと私は思います。

 

実は、高校生の時も同じように決断していた

 

思い返してみたら、

高校生の時も同じように決断していました。

 

高校3年生の時、大学受験に失敗して、

行きたいと思っていた大学の短期大学(短大)しか

受かりませんでした。

(本当は管理栄養士専攻の4年生大学に行きたかったです。泣)

 

私が通っていた高校は、進学校だったので、

大学受験は当たり前であり、

受験に失敗した多くの人は、

浪人していました。

 

特に私のクラスは、

偏差値の高い大学を目指すようなクラスだったので、

勉強のできる人が多かったですし、

実際に医学部に進学している人もいました。

 

つまり、短大に進学する人はほとんどいなかったので、

当時の私は、とても孤独を感じて

落ち込んでいました。

 

周りからも浪人や再受験を勧められましたが、

たくさん悩んで悩んだ末、

周りに勧められる方向に進むのも悔しくなり・・・

 

最終的に

短大に行ってよかった未来にする!

と決断し短大に進学しました。

 

当時は、高校生だったので、

反抗的な気持ちもあったと思いますが(笑)

 

当時の決断に後悔はなく、

自分で決断できてよかったなと思います。

 

人生のハンドルを握ろう!

決断することは、失敗する可能性もあるので、

怖くも感じますが、

未来は行動や捉え方で変えられると思います。

 

山の頂上のように、

最初から大きな目標や目的がなくても良いです。

 

車の運転と同じように、

自分でハンドル握って、

自分で決断して進むことを日頃から心がけると

もっと人生が楽しくなるかもしれません。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆

 

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